△「高円寺尼僧BAR」のプッシー・キャット
プッシー・キャットのレシピ例
<材料>
・オレンジジュース 60ml
・パイナップルジュース 60ml
・グレープフルーツジュース 20ml
・グレナデンシロップ 2dash
・スライスオレンジ 適量
<作り方>
1 材料を氷と一緒にシェイカーに入れてシェイクしグラスに注ぐ
2 好みに合わせてスライスオレンジを飾る
プッシー・キャットの材料
プッシーとかキャットとかって?
プッシー・キャットを直訳すると「可愛い子猫ちゃん」といった意味になります。
しかしながら、この言葉は、いわゆるスラングとして俗っぽい言葉でも使われます。
詳しくは検索してもらうとして、若い女の子に声を掛けたりするような場面をイメージしてください。
このカクテルの持つトロピカルで若々しい印象が、そのネーミングの由来ではと言われています。
オレンジの皮で変化を付けて
プッシー・キャットに添えられているオレンジスライスを用いて、香りの変化を楽しむことが出来ます。
まずプッシー・キャットを何口か味わいます。
そうしたら、オレンジの皮を絞ってグラスの縁に香りを付けてみるのです。
こうすることで、もともと南国系だったプッシー・キャットの味わいが、ひときわフルーティーさを増します。
トッピングで微妙な味や香りの変化を楽しむのも、カクテルの醍醐味ですね。
飲めない人間的プッシー・キャットの感想
フルーツジュースの感覚で気軽に飲めるノンアルコールカクテルだと思います。
特に、オレンジの皮を使った香りのアレンジにより、味覚だけでなく嗅覚でも楽しめるのが良いですね。
伝統的なノンアルコールカクテルですが、メニューにあるコンセプトBARが少ないのは残念なポイント
色々な場面に合うカクテルなので、個人的にはもっと多くの場所で飲めるようになって欲しいと思います。
ノンアルコールカクテル一覧はこちらからどうぞ
BARの楽しみの一つに、色鮮やかなカクテルがあります。
清涼感のあるブルーや鮮烈なレッドがカウンターテーブルの上を彩るのは、見ていてとても...