【移転】「麺屋 承太郎」＠群馬高崎｜ジョジョの奇妙じゃないラーメン

＜2018年５月追記＞
「麺屋 承太郎」は2018年５月10日に移転オープンしました。
本記事の内容は旧店舗のものになりますので、ご了承ください。


本ブログでは「ジョジョの奇妙な冒険」のコンセプトBAR、を何軒か取り上げています。
しかし、ジョジョ好きが経営してしまうのは、BARに限った話ではありません。

群馬県高崎市には、ジョジョ大好きな店主が経営する二郎インスパイア系のラーメン屋があるのだとか。
北陸新幹線の停車駅「高崎駅」の東側の住宅地の中に佇む、「麺屋 承太郎」を訪ねてきました。

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「麵屋 承太郎」

★営業時間★
月・火・木～日　11：30～14：30　18:00～21:00
※水曜日定休

★Pick up MENU★
承太郎（二郎インスパイア系）　￥800
承太郎 汁なし（二郎系の油そば）　￥800
白金（塩白湯スープ）　￥750
※価格は全て追加トッピングなしのレギュラーサイズ

★住所★
群馬県高崎市上中居町331-1　荒神ハイツ１Ｆ（移転しました）
群馬県高崎市岩押町7-13

ネーミングがどストライク！「麵屋 承太郎」（ドギャーン！）

お店の名前自体が「麵屋 承太郎」、とジョジョドストライクなラーメン屋さんですが、
群馬県高崎市の住宅街に、そのお店を構えています。



最寄り駅は北陸新幹線も停車する「高崎駅」で、ここから徒歩だと約20分くらいです。
ですが、駐車場がありますので、遠方から車で来た場合も心配はいりません。



お店の外観は、上の写真のような感じになっています。
「承太郎」の三文字が目を引きますね。



お店の前には、メニューと営業時間の案内も貼られていました。

ジョジョの奇妙な「承太郎」

「麵屋 承太郎」店内はテーブル席もありますが、基本的にカウンター席メインの仕様です。



カウンター席に着席して、しばらくメニューを見てみました。
このお店のスタンダードは、「承太郎」ラーメンのようですね。



このお店の一種の名物でもある「オラオラ盛り」です。
野菜が３倍で麺は５倍、そんなものは通常の丼に入らないから「土鍋」で出てくる仕様なんです。



「初めてだし、お店のスタンダードを」ということで、「承太郎」のレギュラーを注文しました。

いわゆる二郎インスパイア系、麵が太くてもやしがドッサリなタイプです。
レギュラーサイズでも、十分すぎるくらいのボリュームがありますよ。

野菜の上に乗せられた味付きの刻みニンニクが良いアクセントになっていました。
チャーシューは、トッピングの直前にバーナーで炙って盛り付けているので、香ばしさがあります。



二郎系ということで、スープは結構なギトギト感です。
食べてみると予想通り、レギュラーサイズでお腹いっぱいでした。

「オラオラ盛り」なんて食べられません！

あまり脂っこいのは苦手という方には、あっさり味の「白金（プラチナ）と「汐華（しおばな）」もあります。
私が訪問したタイミングで、ちょうど高齢のご夫婦が来店して「汐華」を注文されていました。

「麵屋 承太郎」は、ジョジョファンだけでなく、地域の中に溶け込む「近所のラーメン屋さん」でもあるんですね。

でもやっぱり「ジョジョの奇妙な冒険」

「麵屋 承太郎」店内の至る所から、店主のジョジョ好きが伝わってきます。



当然のように、第３部「スターダストクルセイダーズ」のポスターを発見しました。



テーブルの上に置かれていたラー油は、アブドゥルさんの「魔術師の赤（マジシャンズ・レッド！！）」 です。



至る所にジョジョテイストが散りばめられている、そんな「麺屋 承太郎」の店内です。

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ご来店特典あります

「麵屋 承太郎」では、来店の特典としてオリジナルステッカーがもらえます。



しっかりと「高崎」の二文字が入っているところに、地元愛を感じますね。
「麵屋 承太郎」の店主は、もちろん高崎市のご出身なんだそうです。



「群馬に来て承太郎を見落とすことはできねーぜ！」

ジョジョファンの新たな「聖地巡礼」スポット、「麵屋 承太郎」でした。

「ジョジョの奇妙な冒険」コンセプトBARの訪問記は、こちらからどうぞ

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。