忙しい日々に疲れた・・・
こんな時、「動物と触れ合いたいな・・」と思うことってありますよね。
動物と触れ合えるカフェというと「猫カフェ」や「うさぎカフェ」が思い浮かびます。
ですが、モフモフできる動物は、なにも猫やウサギに限った話ではありません。
フクロウって、どんなイメージを持っていますか?
実はフクロウさんって、ものすごくモッフモフでカワイイんですよ。
東京・秋葉原、「世界のアキバ」として抜群の知名度を誇るこの街に
想像以上にフクロウさんと触れ合えるフクロウCafé「アウルの森」があります。
目次
フクロウCafé「アウルの森」
★営業時間★
月~金 12:00~22:00
土日祝 12:00~23:00
※不定休
★料金体系★
1ドリンク付き時間制(1時間890円)
※混んでいなければ時間無制限
※ドリンク2杯目からは別途料金
★住所★
東京都千代田区外神田4-5-8 松孝商事ビル5F
フクロウCafé「アウルの森」への行き方
フクロウCafé「アウルの森」は「秋葉原駅」電気街口から徒歩5分ほどのビルにあります。
大規模商業ビル「秋葉原UDX」と道路を挟んだ向かいにありますので、それを見印にしてください。

この松孝商事ビルの5階に「アウルの森」の店舗が入っています。

看板の横にエレベーターがありますので、5階へ上ります。
「アウルの森」は前払い清算

エレベーターを降りると、目の前に森が広がります。

店内に入ってすぐの所にカウンターがありますので、そこで料金を前払いです。
「アウルの森」の基本料金は、1時間1ドリンク付きで890円となっています。
ただし、店内が混んでいなければ、時間無制限でフクロウさんと戯れることが可能です。
初めての場合、店員さんから簡単な注意事項の説明があります。
それを聞いたところで、フクロウさんの居る店内奥へと進みます。

「アウルの森」のドリンク類は、自動販売機でのセルフサービスです。
カフェですが、飲み物よりもフクロウさんがメインなので、この仕様でもOKですよね。
「アウルの森」店内にはフクロウの楽園が広がる

「アウルの森」店内は、まるで密林の中に入り込んだかのような造りになっています。

そんな店内のアチコチで、色々な種類のフクロウさんが出迎えてくれます。
失礼ながら私、「アウルの森」に来るまで、フクロウってこんなにも種類がある事を知りませんでした。
これが「アウルの森」のフクロウさん達だ!
ここからは写真メインで見て行きましょう。

まずは、なんだか小っちゃくて可愛いフクロウさん

当然、撫でます。

こちらはお目目がパッチリのフクロウさん

真っ白いフクロウさんもいます。

このフクロウさんも当然のように撫で撫で
羽根がモフモフで触るとすごく気持ちが良いです。

なんだか眠たそうな感じのフクロウさんもいますね。

こんな感じにフクロウさんに帽子を被ってもらうこともできます。
「アウルの森」には、本当に多くのフクロウさんがいますので
是非、実際に「アウルの森」に足を運んでみてください。

フクロウさん以外にも熱帯魚の水槽なんかも置かれていて、密林ムードが高まります。
「アウルの森」の注意事項
店員さんから説明を受けた注意事項についても触れておきます。

まず、フクロウさんに触る場合は手を消毒しましょう。
料金支払い時に最初の消毒をしますが、適宜行ってくださいとのことです。

また、フクロウさんの触り方にも決まりがあります。
「頭と背中だけを手の甲で触れる」のが正しい撫で方になります。

そして重要なのが、「休憩中のフクロウさんには触らない」ということです。
この写真のような表示が出ていたら、そのフクロウさんには触ってはいけません。
この他にも
※写真撮影は自由だが、動画や音声の録音は禁止
※稀にフクロウさんの排泄物が服や荷物にかかってしまう事が有るが、それは自己責任
といったルールもあります。
排泄物のルールは動物カフェならでだなと思いますが、こういう場所に来るのであれば、汚れてしまっては困る服装で来ないのは鉄則ですね。
帰り際のサプライズ
たっぷりとフクロウさんと遊んでもらい、「アウルの森」を後にしようとした時です。
一羽の鳥が通路に立ちふさがりました。

ん・・・?
っていうかニワトリだよね・・・?
どうみてもニワトリだよね???
何故、フクロウの森にニワトリさんが居たのかは不明ですが、「アウルの森」は想像以上にフクロウさんと触れ合えるカフェでした。
ふとしたきっかけで動物と触れ合いたいとき、秋葉原の「アウルの森」はいかがでしょうか?
ちなみに「アウルの森」は秋葉原の他、浅草にも店舗を構えているそうですので要チェックですよ。
フクロウCafé「アウルの森」の近くには、こんなお店もあります
「秋葉原」 と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
オタクの街?
メイドカフェ?
それとも電気街のイメージでしょうか?...
<2017年9月追記>
カフェ&和酒「N3331」は、2017年3月31日をもって閉店しました。
お店の思い出として、この記事を残してお...
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。