「動物とカフェ」の組み合わせって、よく見かけますよね。
例えば猫であったり、ウサギであったり、時にはヘビだったりもします。
今回ご紹介するカフェも、そうした動物のいるカフェなのですが、他の動物系カフェとは少し趣が異なっています。
その動物とは、子どもの頃の金魚すくいでおなじみ、「金魚」なんです。
「金魚坂」
★営業時間★
火~金 11:30~21:30
土日祝 11:30~20:00
※月曜日・第3火曜日定休
★Pick up MENU★
「シティブレンド」 ¥750
「ブレンドティー」 ¥850
「中国茶各種」 ¥850
「金魚坂ビーフ黒カレー」 ¥2000
★住所★
東京都文京区本郷5-3-15
「金魚坂」への行き方
「金魚坂」の最寄り駅は、東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線の「本郷三丁目駅」になります。
駅を出たら、北側に向かって5分程度歩いていきます。

狭い路地に看板が見えたら、その路地を入っていきます。

「金魚坂」の看板の下まで来たら、そこが目的地になります。
「金魚坂」にはありとあらゆる金魚がいる

「金魚坂」の敷地内に入ってみると、いけすが目に飛び込んできます。

そして、いけすの中に、色とりどりの金魚が泳いでいるのを見ることができます。

もちろん、いけす以外の小さな水槽等にも、様々な金魚がいます。

色とりどりの金魚が水槽の中で泳ぐのを見ているのは、それだけでも楽しいものですね。

種類は分かりませんが、これはかなり大きな金魚でした。

休日は、金魚すくい等も実施しているそうで、「金魚坂」では心ゆくまで金魚を楽しめてしまいます。
「金魚坂」のカフェスペースへ
いけすや水槽の並んでいる通路を抜けていくと、「金魚坂」のカフェスペースがあります。

このモダンな扉が、カフェスペースへの入口になっています。

「2階席へどうぞ」とのことだったので、店内奥の階段を上ります。

木を基調とした温かみのあるスペースの椅子に、腰を降ろします。

カフェスペースは、モダンで西洋風の、落ち着いた雰囲気の空間です。

天井の木の感じが、どこか温かみを感じて良いですよね。
「金魚坂」で落ち着くひと時を

「金魚坂」の喫茶メニューは、オーソドックスな「コーヒー」や「紅茶」と

特製の「中国茶」がラインナップされています。

ちなみにお食事メニューは、「ビーフ黒カレー」が名物なのだそうですね。

今回は訪れたのが午後のティータイムだったことから、ケーキとドリンクの「ケーキセット」をオーダーしました。

コーヒーは「ベストブレンド」をチョイスしましたが、程よい苦みで美味しくいただけました。

そしてケーキも甘すぎない味で、こちらも美味しくいただくことができました。
「金魚坂」は、カフェとしても、かなりレベルが高いです。
△「金魚坂」の店内外の様子が登場する動画です
金魚に癒されるも良し、カフェでゆったり落ち着くも良し。
「金魚坂」は、まさに「隠れ家」という言葉がピッタリの、そんな癒しスポットでした。
他にも動物とふれあえるカフェがあります
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。