「缶’s Bar」@東京秋葉原|新感覚アキバジャンク!駅の真下で缶詰グルメ

「秋葉原」 と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

オタクの街?
メイドカフェ?
それとも電気街のイメージでしょうか?

日本有数の「萌え」の街として知られている秋葉原ですが、実はオフィス街という一面も持っています。
そして「秋葉原駅」は、JR山手線・京浜東北線・総武線の他、つくばエクスプレスとメトロ日比谷線も集まるターミナル駅でもあります。

そんな「秋葉原駅」の直下に、手軽に缶詰グルメを楽しめる空間があります。

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「缶‘s Bar」(カンズバー)


★営業時間★
月~土 16:00~23:00

※日・祝休業
※月曜日が祝日の場合は日曜日営業


★料金体系★
チャージなし

※商品と引き換えのキャッシュオンシステム
※交通系電子マネー(Suica等)利用可


★Pick up Menu★
「コンビーフ」缶 \700
「サバカレー」缶 \400
「しゃこえびのアヒージョ」缶 \700


★住所★
東京都千代田区花岡町1-19


「缶’s Bar」(カンズバー)への行き方


「缶’s Bar」は、「秋葉原駅」の中央改札を出てすぐにあります。



「GUNDAM CAFE」や「AKB48 SHOP」のある電気街口とは逆の方向
「ヨドバシ・アキバ」のある改札と言えばわかりやすいでしょうか?

カンズバーの看板
中央改札の向かい側、この赤い看板が目印になります。
位置的には、秋葉原駅総武線ホームの真下という感じです。

カンズバーの入口
入口には「缶詰とお酒」の看板
駅チカ店舗らしく、Suicaを始めとした交通系電子マネーが利用可能です。

趣味の缶詰が見つかるBAR


店内に入ると右側の棚に各種缶詰が並べられています。

カンズバー入口の右に缶詰棚とレジがある
まずは好みの缶詰をここで選び、隣のレジに移動
レジにてドリンクをオーダーし、その場で缶詰の分と合わせてお会計です。

カンズバーのテーブル席は意外に広い
会計を済ませたら、店内のテーブルに移動します。
写真だとスタンディングに見えますが、きちんと椅子も用意されています。

何はともあれ、まずはメインデッシュの缶詰をチョイスしましょう。

カンズバーのサバの味噌煮缶
王道の「コンビーフ」缶に「サバの味噌煮」缶

カンズバーの焼き鳥缶
「焼き鳥」缶なんかも惹かれますね。

カンズバーの味噌カレー味のさんま缶
「カレーと味噌がベストマッチ」な「みそカレー味のさんま」缶なんかもイイですね!

せっかくの「缶’s Bar」ですから、普段は食べないような缶詰を試してみたいところ。

ドリンクと缶詰で一服


カンズバーでオーダーしたサンマの梅風味缶
結局、「さんまの梅風味」缶を選んでみました。
酸味の効いたジャンクな味わい(いい意味で)がクセになりますね。

カンズバーでドリンクは緑茶
ドリンクは「緑茶」
ちなみに代金は「モバイルSuica」を使って電子マネー決済しています。

カンズバーのドリンクメニュー
ドリンクメニューはこんな感じです。
価格は一般的な居酒屋より若干リーズナブルな設定です。

アレンジメニューも試してみては?


会計時にお願いすれば、レンジで缶詰を温めてもらうことも可能ですが、
もうひと手間かけたアレンジメニューも用意されています。

 カンズバーの缶詰アレンジメニュー
「スパム」缶を炙ったりするのは王道な食べ方ですね。



BARとは名前についていますが、チャージはかかりません。
秋葉原駅すぐという立地と相まって、「缶’s Bar」は気軽にひと休みの感覚で利用できるBARです。

総武線の高架の下で、「萌えじゃないアキバ」を楽しむのも一興ですね。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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