猫居酒屋「赤茄子」@東京江古田|ニャンコと並んで晩酌を

住宅事情でペットは飼えないけれど、たまには猫に癒されたい。
こんな時、パッと思いつくのが猫カフェです。

でも猫カフェというと、若い女性客中心のイメージがあります。
そのため、なかなか踏み込めない人も多いのではないでしょうか。

そんな猫好きの方、猫カフェならぬ猫居酒屋はいかがでしょう?

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猫居酒屋「赤茄子」


★営業時間★
水~日 18:00~24:30

※金・土は営業時間時間延長あり
※月・火定休

★料金体系★
チャージ ¥300/1h
1人フード1品オーダー制
飲み放題コースあり


★Pick up MENU★
ドリンク各種 ¥400~
ニャポリタン ¥700
チーちゃんピザ ¥700

★住所★
東京都練馬区旭丘1‐77‐2 2F


猫居酒屋「赤茄子」の行き方


猫居酒屋「赤茄子」の最寄り駅は、池袋から西武線で3駅の「江古田駅」です。
「江古田駅」の南口を出て、徒歩2分の商店街に「赤茄子」があります。

猫居酒屋赤茄子ののぼり旗

どこか懐かしい、「昭和ダイニング」の赤いのぼりが「赤茄子」の目印です。

猫居酒屋赤茄子の立て看板

立て看板からも、猫成分がにじみ出ています。

入口の上に「赤茄子」の文字

入口を開けて、2階に上ったところがお店になっています。



最寄りは西武線の「江古田駅」ですが、都営大江戸線「新江古田駅」からも徒歩10分程度の距離になります。

「赤茄子」の主役は猫です


猫居酒屋の入口は猫脱走防止の網

入口を開けると、いきなり金網が出現します。
普通の居酒屋なら「??」となりますが、猫居酒屋なら当然の仕様ですね。

赤茄子の入口を飾る猫の写真

ニャンコたちの写真を眺めながら、階段を上って行きます。

赤茄子の入口で待つ猫のチーちゃん

すると階段の上では、既にニャンコがお出迎えです。
さすが猫居酒屋、席に着く前から猫成分たっぷりですね。

椅子のクッションが気持ちよさそうな猫居酒屋赤茄子のノンちゃん

女将さんに案内されて席に行くと、気持ちよさそうにニャンコが寝そべっていました。

赤茄子のテーブルは猫のマコちゃんが占拠

目の前のテーブルの上にも、猫が陣取っちゃってます。

猫居酒屋赤茄子の店内は意外に広い

二階に上がってみると、入口の狭さからは予想できないほど、「赤茄子」の店内はゆったりとしています。

 猫と自然に触れあえる赤茄子の店内

グループで、ワイワイ行っても、余裕を持って入れる感じですね。

しかしながら、「赤茄子」の主役はやはり猫たちです。

 撫でられてご満悦の赤茄子の猫マコちゃん

ニャンコたちは、別に何をするってわけではありません。

こちらは猫居酒屋赤茄子のタビちゃん

ですが、店内のあちこちで思い思いの表情を見せてくれます。

椅子の上から覗き込むのは猫居酒屋赤茄子のチーちゃん

確かに、猫好きには堪らない空間ですね。

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これが猫居酒屋「赤茄子」の名物「ニャポリタン」


猫居酒屋赤茄子のメニュー

女将さんに渡された、猫居酒屋「赤茄子」のメニューを見てみます。

猫居酒屋赤茄子のメニューを彩る猫たち

と思ったら、最初のページでは豪華キャストが写真入りで紹介されています。
このニャンコ達が、「赤茄子」の売れっ子ホステスです。

猫居酒屋赤茄子の飲み物メニュー

「赤茄子」のドリンクメニューは、居酒屋らしくリーズナブルなお値段設定です。

猫居酒屋赤茄子のおすすめメニュー

そして料理は、手書きの「おすすめメニュー」に注目です。

猫居酒屋赤茄子の名物ニャポリタン

「おすすめメニュー」の中から、名物「ニャポリタン」をオーダーしました。
実物のニャンコも可愛いですが、このお皿の中のニャンコも良い笑顔ですね。

猫居酒屋赤茄子の一品「バジルソーセージ」

こちらは追加でオーダーしたバジルソーセージです。
「赤茄子」は、料理メニューもリーズナブルでおすすめですね。

猫居酒屋赤茄子のコースター

ドリンクを置くコースターにも、しっかり猫がいました。

ニャンコと並んで晩酌を


席で丸くなる赤茄子のノンちゃん

私が入店してきた時から隣で寝ていたノンちゃんは、ずっと気持ちよさそうに眠り続けてます。
女将さん曰く「座席に敷いた絨毯がお気に入りらしい」とのことです。

もう眠そうな猫居酒屋赤茄子のノンちゃん

それにしても、気持ちよさそうな顔してます。

椅子の下でうずくまる猫居酒屋赤茄子のマコちゃん

マコちゃんはいつの間にか椅子の下へと移動していました。
チラリとこちらを伺っているようなしぐさが、また可愛いですね。

ここで女将さんから「オヤツあげてください。」と、タッパーを受け取りました。
「赤茄子」では、時間が合うと、猫のおやつタイムに参加できるんですね。

 おやつの時間には起きてきた猫居酒屋赤茄子のノンちゃん

スヤスヤと寝ていたはずのノンちゃんですが、オヤツの匂いで起き上がりました。

 なおもおやつを食べる猫居酒屋赤茄子のノンちゃん

さっきまで寝ていたはずなのですが、猛烈な勢いで食べています。

猫居酒屋赤茄子は猫が主役

そして、食べるだけ食べると、ふらりとどこかへ行ってしまいました。
猫たちはどこまでもマイペースなんですが、それが良いんですよね。

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猫の瞳に見送られ


女将さんに伺ったところ、もともと「赤茄子」の開店当初は、普通の居酒屋だったそうなんです。
ですが、マスターが猫好きで、お店で飼ってしまえばお客さんも喜んでくれると思ったのがきっかけで、猫居酒屋にしたんだそうです。

そんな「赤茄子」ですから、絶対に守らなければならないルールが1つあります。

 赤茄子のマスターが奥に見える

それは「猫に優しく出来ない人は入店禁止」というルールです。
どこまで行っても、「赤茄子」の主役は猫なんですね。

帰ろうとすると見送ってくれた猫居酒屋赤茄子のタビちゃん

お会計を済ませて階段を降りていくと、タビちゃんが金網のところまで見送ってくれました。
タビちゃんが外に出てしまわないように注意して、「赤茄子」を後にします。

猫カフェとは一風変わった猫居酒屋で、ニャンコと晩酌を楽しんでみる夜はいかがでしょうか。

「赤茄子」以外にも、動物成分に溢れたお店があります

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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