「8bit Cafe」@東京新宿|あの頃の放課後が蘇る!エイトビット時代のゲームバー

学校帰り、ランドセルを家に置くと、そのまま友達の家に集合した放課後
皆でテレビを囲んでファミコン大会が始まり、うっかり帰るのが遅くなって親に怒られた放課後

そんな懐かしい放課後を、大人になってしまった今でも思い出す瞬間ってありますよね。
そして、「あの放課後に戻りたいな」って思う人も多いのではないでしょうか。

東京都内でも屈指の繁華街であり、交通の要所でもある新宿
その新宿に、「あの頃の懐かしい放課後」を再現してくれるコンセプトBARがあります。

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「8bit Café(エイトビットカフェ)」


★営業時間★
月・水・木・日 18:00~24:00
金・土     18:00~翌5:00

※火曜日定休
※臨時休業あり


★料金体系★
チャージ ¥500
90分ごとに1ドリンクオーダー制


★Pick up MENU★
オリジナルドリンク「ドクターマリオ」      ¥800
オリジナルドリンク「スクリューパイルドライバー」¥700
オリジナルドリンク「ずっと俺のターン!」    ¥800
オリジナルドリンク「はやぶさのけん」      ¥700


「8bit Café」の行き方


「8bit Café」の最寄り駅は、「新宿三丁目駅」になります。

8bit-cafeの最寄り駅は地下鉄新宿三丁目

この駅は、東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線という複数の地下鉄線が乗り入れている駅です。

8bit-cafeは新宿Qビルの5階

一番近い、「C5」出口から出ると、すぐ目の前が、「8bit Café」の入る新宿Qビルです。
雨が降っていても、そのままダッシュで駆け込めてしまう近さですね。

 大人の下着の看板の方が目立つ8bitCafeの入るビルへの入り口

同じビルの3階に入っている大人の下着のお店の看板が目立つので、目印にはもってこい(?)です。
ある意味、雑多な大都会を象徴するような看板だと言えるかもしれません。



JRで来た場合は、「新宿駅」からのアプローチになります。
「新宿駅」から歩いてきても10分かからない距離にありすが、地下街を歩いてきて先の「C5」出口を出るのが一番わかりやすいと思います。

 階段の途中にある8bitCafeの看板

新宿Qビルにはエレベーターがありませんので、「8bit Cafe」のある5階まで足で上っていきます。
階段の途中で「8bit Cafe」の看板が見えたらもう一息

 8の字が印象的な8bitCafeの入口

この「8」の文字が書かれた扉が、「8bit Café」の入り口です。

あの頃のグッズがお出迎え


「8bit Café」店内は、様々なグッズが並ぶ懐かしい空間が広がります。

 8bit-Cafe店内には聖闘士星矢のフィギュア

聖闘士星矢のアルデバランが仁王立ちしていたり

8bit-Cafe店内にはジョジョの石仮面も

スライムに紛れてジョジョの石仮面が置かれていたり

8bit-Cafe店内にはプレイステーション2の本体も

プレイステーション2か何かのコントローラーも発見しました。

8bit-Cafe店内にある等身大ゲームボーイ

こちらは巨大なゲームボーイです。
実物を見るとわかりますが、等身大の大きさがあります。

8bit-Cafe店内では懐かしのコントローラーも

コントローラーもありますので、もちろんゲームもプレイ可能です。

外国人の親子がゲームに熱中する8bit-Cafe店内.

訪れた日は、海外からの観光客とおぼしき親子がゲームに熱中していました。
「8bit Café」は海外のガイドブックにも掲載されていて、サブカル好きの海外旅行者に話題のスポットなのだそうです。

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寝ないでください


一通り店内も見渡したところでカウンターに座ります。

 8bit-Cafeカウンター

スライムやキン肉マンといった、懐かしキャラクターが同居する不思議なカウンターです。

「初めての方は、こちらの『取扱説明書』をお読みいただくことになっています」

8bit-Cafeに入ったら取扱説明書を読もう

まずは、店員さんに渡された『取扱説明書』に目を通してみます。

すると、最後の1文の所で目がとまります。

「寝ないで下さい??」

「寝ちゃう人が、結構いるんですよ(苦笑)」

週末は朝まで営業していることに加えて、店内に流れる適度にゆるい空気
ついつい、ウトウトしちゃう気持ちもわからなくはないですね。

オリジナルカクテル目白押し


続いてドリンクメメニューに目を通してみると
「8bit Café」は、オリジナルカクテルがかなり充実しています。

8bit-cafeオリジナルカクテルメニュー1

「ピーチ姫の誘惑」

「まじん斬り」

「はやぶさのけん」


これは、ファミコン世代にどストライクなメニューですね。

8bit-cafeオリジナルカクテルメニュー2

「1日外出券500,000ペリカ」

「ときわ荘のチューダー」

「パロ・スペシャル」

「界王拳100倍」


ファミコンとは少しズレるけど、なんだかニヤリとしてしまうメニュー
そんなオリジナルカクテルが豊富に揃っています。

そんな中で、私がオーダーしたのはコチラ

自家製はちみつジンジャー水@8bitcafe

オリジナルドリンク「自家製はちみつアイスジンジャー水」です。
はちみつの甘さにジンジャーの微かな辛味が良いアクセント、美味しいノンアルコール・カクテルでした。

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あの頃のゲームの話をしよう


「8bit Café」は、店員さんもゲーム好きなので、ゲームの話で盛り上がれます。

例えば、この日の話題は
「ドラクエ派かFF派か?」から始まって
「FFのシリーズでどれが好き?」みたいな話題になったり
そこから「K.O.F」シリーズの話題に飛んでみたり

ゆるい雰囲気の中、なかなかゲームの話が尽きませんでした。

 エイトビットカフェのロゴ

レトロゲームを楽しむも良し

ゲーム話で盛り上がるも良し

もちろん、オリジナルカクテルを味わってみるのも良し

ゲーム好きなら、真夜中に気軽にフラッと入れる大人の隠れ家、新宿「8bit Café」を要チェックです。

他にも、レトロゲームで盛り上がれるお店があります

ゲーム居酒屋「花ぼっくり」@東京東十条|この店は怪しくないんです!みんなが言っているんです!!
テレビゲームと居酒屋って親和性が高いと思うのです。 小学校の放課後、友達の家に集まって、軽くお菓子をつまみながらゲームに熱中する。 ...


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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